触り心地のあるデザイン折り紙「SAWARIGAMI」の新シリーズ商品とさわりがみ加工が施された新商品を3月めどに販売!

~第95回東京インターナショナル「ギフト・ショー春2023」にて新商品を展示~

 総合企画印刷事業の株式会社新晃社(本社:東京都北区、取締役社長:森下晃一)は、触り心地のあるデザイン折り紙「SAWARIGAMI」のネオンカラーシリーズの「SAWRIGAMI-neon-」と、さわりがみ加工を施した白無垢のような美しいご祝儀袋「SAWRIGAMI-祝-」を2023年3月に販売します。「SAWARIGAMI」は2022年7月に応援購入サービス「Makuake」にて販売した商品です。

 販売に先駆けて、本日から3日間、東京ビッグサイトで開催される第95回東京インターナショナル「ギフト・ショー春 2023」の当社ブース(ブース名:印刷加工実験室)にて2商品を展示します。

【製品紹介】

「SAWARIGAMI-neon-」(さわりがみ-ねおん-)

 新晃社独自の特殊印刷技術「さわりがみ加工」によって紙の表面にざらざらとした凹凸を生みだした触り心地のある折り紙「SAWARIGAMI」第二弾のネオンカラーシリーズ。
 伝統文化の折り紙と、最新の特殊印刷技術、ポップでカラフルな蛍光色が融合し、視覚にも触覚にも楽しいアイテムです。さわりがみ加工には透明な特殊ニスを使用し、ぱっと見は柄が印刷されているだけの紙のように見えますが、触ることで視覚に反してざらざらとした触感が感じられ、不思議な感覚を生み出します。
 ギフトやテーブルに華やかな装飾を付加したり、ちょっとした小物を作ったりと、蛍光色ならではの発色が個性を際立たせます。

・商品:折り紙
・種類:4色(桃/橙/緑/黄)展開予定
・内容物:1PKGあたり3柄×8枚=24枚予定
・サイズ:15cm × 15cm
・小売価格:未定

「SAWARIGAMI-祝-」(さわりがみ-いわい-)

 新晃社独自の特殊印刷技術「さわりがみ加工」を施した白無垢のような美しいご祝儀袋。
 さりげなく浮かび上がる縁起の良い伝統和柄紋様と紋様に応じた触り心地が、お祝いの気持ちをより上品に、より個性的に伝えます。フォーマルな場に相応しいホワイトをはじめ、カジュアルな場を華やかに彩るピンク、イエローグリーンの全3種のラインナップで、幅広い年齢層の人が、様々なシーンに合わせて使えます。

・商品:ご祝儀袋
・種類:3種展開予定
・内容量:本体1枚、短冊3枚、中袋1枚
・サイズ: 18.5cm × 10.5cm
・小売価格:未定

本日より開催される第95 回東京インターナショナル「ギフト・ショー春 2023」では、上記の2 商品の展示以外にさわりがみ加工を利用したBtoB 向けの製品サンプルの展示も行っています。

【第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春 2023概要】

ブース名印刷加工実験室
開催期間2023年2月15日(水)~2月17日(金)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場東京ビックサイト 東展示棟
ブース番号東1-T02-13
主催(株)ビジネスガイド社

「 SAWARIGAMI 」とは

「 SAWARIGAMI 」とは、独自の特殊印刷技術「さわりがみ加工」によって紙の表面にざらざらとした凹凸を生みだした「触り心地」のある折り紙です。
 透明な特殊ニスを使用しているため、ぱっと見は真っ白な折り紙に見えますが、光の加減で上品な和柄模様が浮かび上がります。
 色や模様といった視覚的な変化を楽しむ従来の折り紙に対して、触り心地という触覚要素が加わった、新感覚の折り紙です。

■「SAWARIGAMI」の特長

  1. 触り心地が異なる全15種類の和柄が、選ぶ行為、折る行為を楽しくする
  2. 純白な折り紙に、光の加減で和柄模様がさりげなく浮かぶ上品なデザイン。
  3. 伝統×現代技術が生み出した新感覚の折り紙は、海外の人や年配の人、子どもへのギフトにも最適

SAWARIGAMIは、現在Makuake STOREにて販売中です。
https://store.makuake.com/collections/sawarigami

独自の特殊印刷加工技術「さわりがみ加工」    

「 SAWARIGAMI 」は2種類の特殊なニスを使用した独自の印刷加工技術「さわりがみ加工」(意匠登録第1718183号/1718184号)によって作られています。従来、紙にエンボス加工を施すには高額な金型が必要でした。また、エンボス加工を施すと紙の裏面が凹んだり、紙の種類によっては縮みやシワが発生してしまいます。この「さわりがみ加工」はそのようなデメリットを解決した全く新しいエンボス技術といえます。

ブランド「印刷加工実験室」について

 “印刷加工実験室”は、特殊印刷加工を得意とする「株式会社新晃社」が立ち上げた実験ブランドです。
自社の強みである特殊印刷加工技術と、クリエイターの新しい発想を掛け合わせ、“実験室”という名の通り、数多くの実験を繰り返しながら、従来の固定観念に囚われない、自由で新しい発想の商品と技術の発信を目指しています。

■印刷加工実験室HP
https://new-print-laboratory.com/

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