2027年度 ~「印刷」の新たな可能性を追求する~

10月より、当社は新たな節目となる第42期を迎えました。
新年度のスタートにあたり、皆様にご挨拶を申し上げます。

■ デジタル時代における「紙」と「印刷」の価値

昨今、世の中全体では紙の需要が減少していると言われています。しかし私たちは、紙にはデジタル媒体にはない「高い価値」が確実に存在していると信じております。昨年度も、紙ならではの魅力を活かしてお客様へ様々なご提案を行い、皆様の想いを形にすることができました。

また、従来の紙製品にとどまらず、アクリルやPET、布素材などを活用したグッズ関連のご相談も数多くいただくようになりました。お客様のニーズの多様化に触れ、「印刷」が持つ領域と可能性はまだまだ広がっていると強く実感した一年でもありました。

■ 新設備導入による「挑戦の年」

昨年度は、当社にとって積極的な設備投資を行った「挑戦の年」でした。

昨年12月には、「菊全判6色LED UVオフセット印刷機」を導入しました。従来通りのインラインニスコーティングユニットに加え、カメラによる品質検査装置を新たに装備したことで、これまで以上の高品質と、高い生産性による短納期化の両立が可能となりました。

続く1月には、「フラットヘッド型UVインクジェットプリンター」と「レーザー加工機」の稼働を開始しました。これにより、従来のアクリルグッズの製造効率が向上しただけでなく、お客様により一層の魅力をお届けできるような、新たな商品開発にも着手しております。

さらに7月には、デジタル印刷機「Revoria Press PC2120」を導入しました。これは、小ロットであってもオフセット印刷と遜色のない高品質で、付加価値の高い製品をご提供したいという想いからです。通常のカラー印刷に加えて、銀・クリア・蛍光ピンク・蛍光グリーン・白といった特殊トナーでの印刷が可能となり、表現の幅が飛躍的に広がりました。

■ 今年度の抱負:お客様の課題解決と新たな可能性の追求

今年度も私たちは、お客様の抱える課題を解決するために、これらの設備と私たちのノウハウを掛け合わせた様々なご提案を継続してまいります。

現状に満足することなく、今後も新たな「印刷の可能性」を徹底的に追求し、皆様に驚きと感動をお届けできる企業であり続ける所存です。 第42期も、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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